Salon de Peony -Cooking Studio-
イタリアン、フレンチをベースにアジアの創作料理等をご紹介しております。
プロフィール
Author:坂井京子
自宅にてのんびりとサロンスタイルの
料理教室を主宰。
日々の愉しみ、お教室のご案内等を
綴っています。
小学生男児の母。
おしゃれ好き夫と3人暮らし。
0型しし座。
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りんご(沙果:サグヮ)茶


右が作りたてで、まだてんさい糖が溶けていない状態です。
今日も飛んでますね~(泣)
昨秋から花粉症の仲間入りをした初心者の私。
やることいっぱいなんだけど、鼻水出るわ、目は痒いわで・・・・・
集中力に欠け、効率悪くてホント困ってます。
そんな時はお茶でも飲んでちょっとリフレッシュ。
先日、友人から「りんごのお茶」の作り方を教えて頂きました。
お隣、韓国ではありとあらゆるものをお茶にする文化があると
ゆず茶をご紹介した時に書きましたね。
さて、その「りんご茶:サグヮチャ=沙果茶」は
薄切りにしたりんごを天日干ししてお砂糖に漬けるのです。
干す事によって、お味もぎゅっと濃縮され、栄養価もアップするので、
ちょっと一手間ではありますが、是非お試しあれ。
白いお砂糖は体を冷やすので、出来ればミネラル豊富な
きびやてんさい糖等の ブラウンシュガーがおススメです。
(三温糖は白いお砂糖と同じく、体を冷やすので、NG ですぞ!!)
ビタミンCが豊富なりんごは「医者いらず」といわれている万能果物。
この季節、風邪予防にもなり、からだによいことは言うまでもありませんが、
甘酸っぱくて何ともほっとするお味なのです。
先日コリアンのお稽古でも好評でしたので、
レシピ記しておきます。
リンゴ茶のつくりかた
材料:
りんご 小2個(あれば酸味の強い紅玉)
てんさい糖 りんごの総量と同量~1.5倍(流山の生徒さんへ2倍だとちょっと甘すぎました!)
レモン汁 1個分
作り方:
1)りんごは芯を取って、縦に8等分に切り、3ミリ厚のいちょう切りに。
2)塩水でりんごをさっと洗う。
3)水けを切って、ざるに並べ、2~3時間(冬場)天日干しする。
4)表面が少し乾いたら、きれいな密閉容器にリンゴを移し、
レモン汁を回しかけ、砂糖をまぶす。
5)蓋をして冷蔵庫で最低2日、1週間位で砂糖が溶けたら出来上がり。
6)お好みの量をお湯で割って召し上がれ。
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